Aライン【ファッション用語】

用語・解説

Aライン(英語:A line)とは、フランスクリスチャン・ディオール1955年に発表したコレクションのラインナップのひとつである。肩のあたりが小さく、肩から裾に向かって広くなっていくスタイルで、そのシルエットアルファベットの大文字のAを彷彿させるのが特徴である。このことからAラインは、洋服を着たときの外側のラインを表す言葉として用いられるようになった。

現代では、ワンピースドレス型水着もAラインと称されている。ワンピース型水着のボトム部分にスカートが付いたもので、ショートパンツとセットになったものもある。

Aライン」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/

パキラ
パキラ

アルファベットのAに似てるから「Aライン」って言うのよ。
覚えやすいわね。

ソテツ
ソテツ

いくよくるよの今いくよ師匠の衣装がまさにAラインだね。

パキラ
パキラ

読者はピンと来てないわよ。。

ソテツ
ソテツ

クリスチャン・ディオールが発表するよりも前からあの衣装だから、もはや「くるよライン」と言っても過言ではないね。

パキラ
パキラ

過言よ。

ファッション用語
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パキラ

着物の仕立て会社 → セレクトショップ → 古着屋 → モード系ブランドショップ →セレクトショップと渡り歩き、現在、二児の母。
 
好きなブランド: mina perhonen suzuki takayuki GASA TOGA
 
好きな雑誌: リンネル 装苑 FUDGE

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